31日午前11時15分頃、高知県安芸市矢ノ丸の市道交差点で、緊急走行していた安芸署の覆面パトカーと乗用車が出合い頭で衝突する事故が発生した。この事故で乗用車は横転し、助手席に乗っていた香南市内の10歳代男性が左手を切る軽傷を負った。運転していた30歳代女性とパトカーを運転していた40歳代の男性巡査部長にけがはなかった。
事故の詳細と経緯
高知県警本部安芸署によると、現場は土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線安芸駅前にある信号機のない片側1車線の交差点。男性巡査部長は別の車両が交通違反したのを見つけ、赤色灯を点灯してサイレンを鳴らし、追跡を始めた直後に衝突したという。
警察の対応
安芸署は「大変遺憾でおわび申し上げます。安全かつ適正な職務執行に努める」とコメントし、謝罪した。警察は事故の詳細な原因を調査中で、今後の再発防止策を検討するとしている。
この事故を受け、地域住民からは緊急走行中の安全確保を求める声が上がっている。警察は「市民の安全を最優先に、適切な職務執行を徹底する」と述べている。



