愛知県碧南市の蜆川で男性遺体発見 散歩中の市民が通報、身元と死因を調査中
碧南市蜆川で男性遺体発見 散歩中の市民が通報

愛知県碧南市の蜆川で男性遺体が発見される

2026年2月16日午前9時50分ごろ、愛知県碧南市中江町を流れる蜆川(しじみがわ)で、散歩中の男性が水面に浮かぶ男性の遺体を発見し、直ちに110番通報を行った。碧南警察署は現場に急行し、遺体の回収と周辺の状況確認を実施した。

発見時の状況と現場の詳細

通報した男性は、朝の散歩中に川岸から異変に気付き、警察に連絡したという。署の発表によると、遺体はジャンパーとズボンを着用した状態で、明らかな外傷は確認されていないが、詳細な死因は現在調査中である。

現場は蜆川の河口から約3キロ上流に位置し、伏見屋樋門(ひもん)と伏見屋水門橋の間の区間である。この地域は住宅地が近接する一方、川沿いには遊歩道が整備されており、地元住民の散歩コースとして利用されている。

警察の対応と今後の調査

碧南署は、遺体の身元を特定するため、指紋や所持品の分析を進めている。また、死因を明らかにするために司法解剖を実施する方針で、事故、事件、自殺などの可能性を検証中だ。

署の担当者は「現場周辺の聞き込み調査を強化し、防犯カメラの映像確認も行っている。地域の安全確保に努めるとともに、遺族への速やかな連絡を目指す」と述べた。

地元住民からは「普段は静かな川で、このような事件は珍しい。不安を感じる」との声も上がっており、警察はパトロールを強化して警戒を呼びかけている。