東京・銀座の高級宝飾店で強盗、約1億円相当の商品奪われる
銀座の宝飾店強盗、1億円被害

28日午後、東京都中央区銀座の高級宝飾店で、男が店員を刃物のようなもので脅し、ショーケースから腕時計やネックレスなど約1億円相当の商品を奪って逃走する事件が発生した。警視庁は強盗事件として、男の行方を追っている。

事件の概要

警視庁によると、28日午後3時ごろ、銀座8丁目のビル1階にある宝飾店に、男が入店。店員に刃物のようなものを突きつけ「金を出せ」と脅し、ショーケース内の高級腕時計やネックレスなど数十点をバッグに詰めて、徒歩で逃走した。店員にけがはなかった。

防犯カメラの映像などから、犯人は身長170センチ程度で、黒っぽい服装に帽子とマスクを着用していたとみられる。警視庁は周辺の防犯カメラを解析するなどして、逃走ルートの特定を急いでいる。

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現場の状況

現場は、銀座の繁華街から少し外れた場所にある。事件当時、店内には客はおらず、店員1人が対応していたという。近隣の店舗関係者によると、事件直後にサイレンが鳴り響き、多くの警察官が駆けつけた。

「銀座は昼間は人通りが多いが、この辺りは夕方になると人も減る。まさかこんな事件が起きるとは」と近くの飲食店店主は驚きを隠せない様子だった。

警視庁の対応

警視庁は、強盗事件として捜査本部を設置。犯人の特徴や使用した凶器の詳細を調べるとともに、周辺の防犯カメラの映像を精査している。また、同様の手口の事件がないか、関連性も含めて捜査を進めている。

銀座では過去にも高級ブランド店を狙った強盗事件が発生しており、警視庁は防犯対策の強化を呼びかけている。

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