集団予防接種によるウイルス感染を巡るB型肝炎訴訟で、原告弁護団は11日、札幌や東京など全国8地裁に、計64人が追加提訴したと発表した。これにより、集団訴訟の原告は累計3万7987人となり、うち3万5722人が既に和解している。
追加提訴の内訳
追加提訴した原告は患者の遺族も含まれ、地裁ごとに札幌20人、仙台7人、東京21人、新潟7人、長野1人、静岡1人、名古屋2人、広島5人となっている。
訴訟の背景
この訴訟は、過去の集団予防接種においてB型肝炎ウイルスに感染したとして、被害者やその遺族が国や関係機関を相手取り、損害賠償を求めているもの。原告弁護団は、今後も追加提訴を続ける方針を示している。



