護憲・改憲、それぞれ集会で訴え 憲法施行79年の憲法記念日
護憲・改憲、それぞれ集会で訴え 憲法施行79年

憲法記念日の3日、護憲派と改憲派がそれぞれ集会を開き、憲法のあり方について訴えた。

護憲派集会「平和といのちと人権を!」

護憲を訴える「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会実行委員会」は、東京都江東区の東京臨海広域防災公園で集会を開催。主催者発表で5万人が参加し、「STOP 改憲・軍拡」などのメッセージを掲げて周辺をパレードした。

主催者あいさつで、憲法共同センターの秋山正臣共同代表は「平和憲法の危機を肌身で感じざるを得ない政治状況が存在している」と指摘。「過去、改憲を許さなかったのは市民運動があったからこそ。草の根から声を大きく上げていこうではありませんか」と呼びかけた。

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改憲派集会「公開憲法フォーラム」

東京都千代田区では、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などが共催する改憲派の集会「公開憲法フォーラム」が開かれた。主催者発表で会場に約850人、オンラインなどを合わせて計約1万350人が参加した。

主催者を代表し、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「国際情勢の厳しさを見ると、きちんとした憲法改正を成し遂げなければ、我が国の未来はない」と訴えた。

集会では国民民主党の玉木雄一郎代表や、自民党や日本維新の会の国会議員らも登壇し、改憲の必要性を強調した。

関連動き

一方、国会前や各地では、憲法9条改正に反対するデモが行われている。参加者らは「戦争反対」「高市政権は憲法を守れ」などと訴え、護憲の声を上げている。

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