稚内で乳牛の一斉入牧始まる、約170頭が夏を過ごす
稚内で乳牛の一斉入牧、約170頭が夏を過ごす

北海道稚内市の公共育成牧場である大規模草地(稚内市声問村樺岡)で、夏季の乳牛の一斉入牧が行われています。今季は5月21日から開始され、28日までに約140頭が放牧されました。その後も入牧は続き、10月末までに計約170頭を預かる予定です。

大規模草地の概要

同草地の牧場エリアは約650ヘクタールに及びます。毎年5月下旬に、JA北宗谷の稚内および沼川両支所に所属する酪農家から、生後6か月以上の乳牛を受け入れています。指定管理者である稚内樺岡ファームによると、入牧時の乳牛の体重は約300~500キログラム。各酪農家に戻されるまでに約100キログラムほど増加するといいます。入牧作業は6月初旬に終了する見込みです。

入牧の様子

28日にはトラックで運ばれてきた牛たちが、体重測定や虫よけの薬液散布などの処置を受けた後、牧草地で草を食べていました。稚内樺岡ファームの高橋直純社長(55)は、「牧草の生育は平年並みです。大きく育て、けがをさせずに戻したい」と話しています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

この取り組みは、地域の酪農を支える重要な事業であり、毎年恒例の光景となっています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ