茨城・石岡市議選、市長派が伸長 再不信任巡り当選者の思い交錯
茨城・石岡市議選、市長派伸長 再不信任巡り当選者思い交錯

茨城県石岡市の谷島洋司市長が議会を解散したことに伴う市議選(定数22)から一夜明けた27日、当選者は市役所で当選証書を受け取り、決意を新たにした。当選した22人のうち、報道機関7社の事前アンケートで2度目の不信任決議案に賛成すると答えたのは12人。不信任提案の議決に必要な15人には届かず、態度を明らかにしなかった7人の動向が鍵となる。

当選証書付与式で決意新た

27日、市役所で行われた当選証書付与式では、市選挙管理委員会の小澤茂雄委員長が当選者を前に「それぞれの経験を生かして、市民の期待や負託に応えて市を発展させて欲しい」とあいさつした。式には谷島市長も出席し、融和色を強調する姿勢を見せた。

市長派と反市長派の攻防

今回の市議選は、谷島市長が議会から不信任決議を受けたことを受け、自ら議会を解散したことに伴うもの。市長派と反市長派の間で激しい選挙戦が繰り広げられた。事前アンケートの結果、2度目の不信任決議案に賛成するのは12人で、必要数の15人に達しなかった。一方、反対するのは3人で、残る7人は態度を明らかにしていない。

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今後の市議会の行方

新たな市議会では、不信任決議案の行方が最大の焦点となる。賛成12人に加え、態度未表明の7人の一部が賛成に回れば、不信任が可決される可能性もある。谷島市長は「市民の信頼を取り戻すため、議会と協力して市政を進めたい」と述べている。今後の市議会の動向が注目される。

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