自民党のコンテンツ産業振興議員連盟(林芳正会長)は28日、党本部で会合を開き、アニメやゲーム、音楽などのコンテンツ産業を振興するため、今後5年間で総額5千億円以上の予算を確保するよう求める決議をまとめた。決議には、重点政策として海賊版対策や生成人工知能(AI)への対応も明記されている。
予算規模と重点政策
決議では、コンテンツ産業の国際競争力強化に向け、現在の予算水準から大幅な増額を要求。5年間で5千億円以上の予算を確保し、特に海賊版対策として著作権侵害の取り締まり強化や、生成AIによる無断利用防止策を推進する方針が盛り込まれた。
今後のスケジュール
この決議は近日中に政府に提出される予定で、与党内での調整を経て、次年度以降の予算編成に反映される見通しだ。



