核廃絶訴える「平和大行進」が群馬県内スタート 碓氷峠から
核廃絶訴え「平和大行進」碓氷峠から県内スタート

群馬県安中市の碓氷峠で5月28日、核兵器廃絶を訴える「2026原水爆禁止国民平和大行進」の県内行進がスタートしました。この行進は、全国各地を巡りながら広島市の平和記念公園を目指すものです。

猛暑対策で時期を前倒し

例年は7月に実施されていましたが、近年の猛暑を考慮して、今年は時期を繰り上げての開催となりました。初日には、原水爆禁止碓氷安中協議会や一般参加者ら合わせて25人が参加。「核兵器をなくそう」「憲法9条と非核三原則をまもろう」などのスローガンを掲げ、力強く行進しました。

参加者の思い

同行進碓氷安中実行委員会の鬼形正弘代表委員は、「世界情勢が脅かされる今こそ、平和行進の意義を国民に伝えたい」と述べ、核廃絶への強い決意を示しました。県内では、6月12日に前橋・高崎コースで行進を終了する予定です。

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歴史と意義

この行進は1958年に始まり、今年で69回目を迎えます。全国11の幹線コースに加え、各地の網の目のような行進を組み合わせ、核兵器廃絶などを訴えながら全国すべての市区町村を結んでいます。

参加者たちは、碓氷峠の坂道を一歩一歩踏みしめながら、平和への願いを新たにしていました。行進は今後、県内各地を経由し、最終的には広島を目指します。

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