29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は前日終値(6万4693円12銭)から一時1500円を超える上昇を記録し、取引時間中としては27日以来、2日ぶりに6万6000円台を回復した。現在は6万6200円台で推移している。
米イラン協議進展が市場を押し上げ
戦闘終結に向けた米国とイランの協議が進展しているとの見方が強まり、投資家のリスク選好姿勢が高まった。特に人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角を中心に幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅を拡大させた。
市場関係者の見方
市場関係者は「地政学リスクの後退が買い材料となった。また、AI関連株への期待も引き続き強い」と指摘している。東証プライム市場では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大きく上回り、全面高の展開となった。



