韓国中部大田(テジョン)にある防衛企業ハンファエアロスペースの工場で1日午前11時(日本時間同)ごろ、爆発が発生した。消防当局によると、この爆発により5人が死亡し、2人が重軽傷を負った。
爆発の詳細
爆発により火災が発生したが、約1時間後に鎮火した。警察や消防当局は現在、詳しい被害状況や原因を調査している。消防は「研究室内での原因不明の爆発事故」と説明している。
事故発生直後、消防には「爆発音が聞こえた」「大量の煙が出ている」などの通報が相次いだという。
政府の対応
韓国大統領府によると、李在明(イ・ジェミョン)大統領は1日、事故原因を徹底的に調査し、再発防止策を準備するよう指示した。
過去の事故
聯合ニュースによると、同社の工場では2018年と19年にも爆発事故が発生しており、いずれも死者が出ている。今回の事故を受け、安全対策の強化が求められている。



