NYダウ5営業日連続で最高値更新、終値5万1307ドル
NYダウ5営業日連続で最高値更新、終値5万1307ドル

2日の米ニューヨーク株式市場において、主要企業で構成されるダウ工業株平均の終値は、前日比228.91ドル(0.45%)高の5万1307.79ドルを記録した。これにより、5営業日連続で史上最高値を更新する形となった。

ダウ構成銘柄の動向

ダウ平均の構成銘柄の中では、ネットワーク機器大手のシスコシステムズが前日終値比で5.50%上昇し、建設機械大手のキャタピラーが5.14%の上昇を見せた。これらの銘柄が相場全体を押し上げる要因となった。

AI関連株の好調

ダウ平均の構成銘柄ではないものの、IT大手のヒューレット・パッカード・エンタープライズは、1日に発表した2026年2~4月期決算を受けて、前日終値から19.47%という大幅な上昇を記録した。同社は人工知能(AI)関連の受注が伸びたことを受け、業績見通しを上方修正。AI関連投資への期待感が引き続き強いことが株価を支えている。

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市場では、AI関連銘柄への資金流入が続いており、ハイテク株全体の上昇をけん引している。投資家の間では、AI技術の進展が企業収益に貢献するとの見方が広がっている。

今後の見通し

ダウ平均の連続最高値更新は、米国経済の底堅さとAI関連投資への楽観的な見方を反映している。ただし、今後の金融政策や地政学的リスクには注意が必要とされる。

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