横浜市内で確認されたホームレスが、前年と比較して32人増加し、総計242人となったことが、市の調査で明らかになった。内訳は男性が216人、女性が26人で、それぞれ前年よりも男性が20人、女性が12人増えている。
区別の状況と滞在場所
市生活支援課の発表によると、区別の人数は中区が75人(前年比11人増)で最も多く、次いで西区が57人(同7人増)、鶴見区が19人(同6人増)と続いている。滞在場所としては、道路が81人(同11人増)で最多、公園が73人(同4人増)、商業施設や地下街などの「その他施設」が59人(同17人増)となっている。
市の対応と今後の方針
同課の担当者は、詳細な分析は現在進行中としながらも、主要駅周辺や地下街などで生活する人が増えている実感があると述べた。その上で、「月2回の巡回相談の機会を活用し、生活自立支援施設や福祉制度の案内、看護師による健康相談を進め、適切な支援につなげたい」と話している。



