読売333、3か月ぶり最高値更新 終値821円高の5万1122円
読売333、3か月ぶり最高値更新 終値821円高

29日の東京株式市場において、読売株価指数(通称・読売333)の終値が前日比821円63銭(1.63%)高の5万1122円34銭となり、2月27日以来、約3か月ぶりに最高値を更新した。全銘柄のうち、約7割にあたる232銘柄が値上がりした。

日経平均も最高値更新

日経平均株価(225種)の終値は1636円38銭(2.53%)高の6万6329円50銭で、こちらも最高値を更新し、初めて6万6000円台に乗せた。日経平均への寄与度が大きい半導体関連株の一角が買われ、読売333よりも上昇率は大きくなった。

背景:米株高と中東協議進展

前日の米株式市場では、米国とイランの交渉担当者が停戦期間を延長する覚書をまとめたと伝わり、協議進展への期待から主要な株価指数がそろって最高値を更新した。この流れを受け、東京市場でも投資家が積極的にリスクを取る姿勢を強め、半導体関連銘柄を中心に買いが入った。

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読売333構成銘柄の動き

読売333の構成銘柄のうち、上昇率トップは半導体の基板となるシリコンウェハーの製造大手SUMCOで19.30%の上昇。次いでイビデン(16.51%)、太陽誘電(13.87%)と続いた。

一方、下落率はフジクラ(4.90%)、富士通(4.13%)、ロート製薬(4.11%)の順に大きかった。

東証株価指数も最高値

東証株価指数(TOPIX)も55.16ポイント(1.41%)高い3957.17と最高値を更新した。

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