東京ディズニーリゾート、無料優先パスを終了
東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは、来園者がアトラクションに優先的に入場できる無料パス「40周年記念プライオリティパス」を8月31日をもって終了すると発表しました。これにより、優先入場サービスは有料の「ディズニー・プレミアアクセス」のみとなります。
プライオリティパスの概要
プライオリティパスは、指定された時間に短い待ち時間で施設を利用できるサービスで、2023年に「ディズニー・ファストパス」の終了とともに期間限定で導入されました。対象となるのは「ビッグサンダー・マウンテン」や「タートル・トーク」など11のアトラクションです。
この無料パスの終了により、TDRで優先入場を利用するには、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」を購入する必要があります。プレミアアクセスはアトラクションやショーなどが対象で、これまで通り有料で提供されます。
オリエンタルランドは、無料パスの終了について具体的な理由を明らかにしていませんが、運営効率や収益性の向上を目指した判断とみられます。また、今後の新たなサービス導入の可能性については、現時点では未定としています。
TDRを訪れるゲストからは、無料パス終了に対する残念な声が聞かれる一方、有料サービスによる待ち時間短縮の効果に期待する意見も見られます。同社は、引き続きゲストの満足度向上に努める方針です。



