日経平均反発、終値で初の6万8000円突破 半導体2銘柄が1000円近く押し上げ
日経平均反発、終値で初の6万8000円突破

3日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は前日比1667円89銭(2.50%)高の6万8402円13銭で取引を終えた。終値として初めて6万8000円の大台を突破し、史上最高値を更新した。値上がりは2営業日ぶりとなる。

米市場の好調が波及

前日の米国市場では主要株価指数が全面高となり、特にIT企業中心のナスダック総合指数は6営業日連続で最高値を更新。この流れを受け、東京市場でも半導体関連銘柄に買いが集中した。

半導体2銘柄がけん引

日経平均への影響度が大きい半導体製造装置の東京エレクトロンと、半導体検査装置のアドバンテストの2銘柄だけで、日経平均を約1000円押し上げた。また、取引時間中には半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスの時価総額が一時トヨタ自動車を抜き、国内上場企業で2位に浮上する場面も見られた。

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上げ幅一時2000円超

日経平均の上げ幅は一時2000円を超え、6万8786円49銭まで上昇。取引時間中の最高値も更新した。電子部品や自動車など幅広い業種に買い注文が広がり、東証プライム銘柄の6割超が値上がりした。東証株価指数(TOPIX)も71.96ポイント(1.83%)高の3996.20と、最高値を更新した。

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