信用金庫のネットワークを活用し、中小製造業者の広域連携による受注機会の拡大を支援するため、東京都の西武信用金庫を中心とする関東4都県の6つの信用金庫が2026年5月25日、製造業支援に特化した連携協定を締結した。
「ものづくりネットワークShinkin-JAPAN」始動
この協定は「ものづくりネットワークShinkin-JAPAN」と名付けられ、それぞれ異なる強みを持つ製造業者をマッチングし、受託対応力の向上を図る。さらに、技術者交流や技術移転などの支援も想定している。
参加信用金庫と今後の展開
協定を締結したのは、西武信用金庫のほか、アイオー信用金庫、桐生信用金庫、しののめ信用金庫(いずれも群馬県)、湘南信用金庫(神奈川県)、飯能信用金庫(埼玉県)の計6信金。各信金の取引先製造業者に参加を募り、150~200社規模のプラットフォームを目指すという。
事務局を務める西武トレーディングTOKYOの長澤貴淑代表取締役は「次世代産業への参入を応援できるような実践型ネットワークに育てたい」と語った。



