ゆうちょ銀、28年度に純利益1兆円超を目標
ゆうちょ銀行は28日、2026年度から3年間の中期経営計画に関する説明会を東京都内で開催し、2028年度に連結純利益1兆円超を目指す方針を明らかにした。これは2025年度(2026年3月期連結決算)の実績から約2倍の増加となる。同社は人工知能(AI)を中核としたIT分野に約5千億円を投資し、新たなサービスを展開する計画だ。
松永恒専務は「AIは現代において必要不可欠な要素であり、多面的な戦略を展開していく」と述べた。具体的には、スマートフォンなどで資産形成について気軽に相談できる対話型AIサービスを中期経営計画期間中に導入し、顧客一人ひとりに寄り添った提案を目指す。
また、2025年度時点で1662万だった「ゆうちょ通帳アプリ」の口座数について、2028年度には2500万まで増やす目標を掲げた。



