関経連・松本会長、10年目の節目に後任選び加速、適任者の条件は?
関経連・松本会長、10年目に後任選び加速 適任者の条件は?

関西の大企業などで構成される関西経済連合会(関経連)の松本正義会長(81歳、住友電気工業会長)の任期が残り1年となった。松本氏は2017年から会長を務め、2年ごとの任期が切れる来春の交代に向けて、後任選びを本格化させている。

総会で新副会長を選出

5月25日には大阪市内で総会が開催され、新たな副会長として京セラ会長の山口悟郎氏(70歳)、三菱UFJ銀行特別顧問の堀直樹氏(65歳)、積水ハウス社長の仲井嘉浩氏(61歳)の3人が選任された。一方、別の3人が退任し、副会長の総数は17人となった。松本会長はこの中から後任の会長を選ぶことになる。

後任に求める人物像

総会後の記者会見で、松本氏は後任の人物像について「見識や常識を持ち、皆さんの意見をよく聞き、大関西を実現するためのリーダー」と述べた。さらに「経済団体を引っ張るのは非常に難しく、大きなことも言わなければならないが、小さなことも実行しなければならない。言葉だけでなく、結果を出すことが重要だ」と強調した。

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関経連は関西の経済界を牽引する組織であり、次期会長には関西経済の活性化や大阪・関西万博の成功など、多くの課題が待ち受ける。来春までに後任が決まるかどうかが注目される。

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