3月の消費者物価1.8%上昇、ガソリン下落幅縮小で2月から拡大
3月の消費者物価1.8%上昇、ガソリン下落幅縮小

2026年4月24日、総務省が発表した3月の消費者物価指数(2020年=100)によると、値動きの大きい生鮮食品を除く総合指数は112.1となり、前年同月から1.8%の上昇を記録した。この上昇率は2月の1.6%から拡大しており、ガソリンの値下がり幅が縮小したことが主な要因である。

2025年度平均は2.7%で4年連続2%超

2025年度の平均上昇率は2.7%となり、日銀の物価安定目標である2%を4年連続で上回った。生鮮食品を含む総合指数では、3月が1.5%上昇、2025年度平均は2.6%の上昇となった。

費目別の動向:ガソリンと灯油

費目別にみると、ガソリンは前年同月比5.4%の下落となった。2月には旧暫定税率廃止の影響で14.9%下落していたが、原油価格の上昇を受けて下落幅が縮小した。灯油は2月に3.5%下落していたが、3月には6.3%上昇に転じた。調査は3月11日から13日にかけて実施されたため、その後再開された補助金の効果は反映されていない。

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総務省によると、3月調査では...

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