第一生命保険は28日、2025年の「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」(通称サラ川、旧サラリーマン川柳コンクール)の上位10句を発表した。デジタル化や物価高への戸惑いを自虐やユーモアを交えて詠んだ句が上位を占めた。
応募総数5万4302句、一般投票で順位決定
全国から寄せられた5万4302句の中から、第一生命の社内投票で優秀100句を選出。その後、一般投票3万9652人の票によって最終順位が決まった。若い世代が選んだ句には特徴的な傾向が見られた。
1位は「キャッシュレス 充電無くなり 無一文」
1位に輝いたのは「キャッシュレス 充電無くなり 無一文」。この句は40代以上の世代から最も多くの票を集めた。一方、20代・30代から最も支持されたのは、全体3位の「ミャクミャクと 続く気配の 物価高」だった。
前回の集計ミスを発表
第一生命は併せて、前回2024年の「サラ川」における順位と各句の投票数に誤りがあったと発表した。実際の投票数は計4万3610票だったが、集計ミスにより2万5175票多くカウントしていたという。順位と正しい投票数は後日改めて公表される。1位の句については順位の変更はないとしている。
コンクール上位10句
- キャッシュレス 充電無くなり 無一文
- パスワード 記録したけ…



