元日本代表の前園真聖氏、テレビ東京番組ロケ中に転倒し重傷
サッカー元日本代表の前園真聖氏が、テレビ東京のバラエティ番組のロケ中に手術を要する重傷を負っていたことが明らかになった。同局が2026年3月7日までに公式発表を行い、詳細な経緯と謝罪のコメントを公表した。
不安定な斜面での転倒が原因
発表によると、事故は2月28日に発生した。前園氏はバラエティ番組「旅バラ・バスVS.鉄道乗り継ぎ対決旅」のロケに参加しており、「ミッション」と呼ばれるゲームに挑戦中、不安定な斜面で転倒して右足を負傷したという。
精密検査の結果、「右ひざ外側半月板損傷」と診断され、通常歩行が可能になるまでには約1カ月半を要する見込みとなった。前園氏は3月6日に手術を受け、現在は回復に向けたリハビリテーションに取り組んでいる状況だ。
テレビ東京が謝罪と調査を表明
テレビ東京の発表では、前園氏の負傷について「出演者サイドがミッションの危険性等を指摘し、内容の変更を求めていた状況で発生したもの」と説明。同局は「ロケの過程においてこのようなけがを負わせてしまったことを重く受け止めております」と謝罪し、一日も早い回復を祈念するとともに、関係者への迷惑と心配を深くお詫びするコメントを出した。
さらに、今後は外部の法律事務所の協力を得て事故の原因究明を実施する方針を示している。安全対策の見直しと再発防止に向けた具体的な取り組みが期待される。
前園氏はリハビリに専念する意向
前園氏は所属事務所のホームページを通じて、「無事に手術も終え、今後はリハビリに励んで行くことになります。少しでも早く皆様の前に戻って来れるようにリハビリを頑張って参ります」とコメント。前向きな姿勢で回復に臨む意思を明確にしている。
前園氏は現役引退後もサッカー解説者やタレントとして活躍しており、2016年にはサッカー教室で親子に指導する姿も報じられるなど、幅広い活動で知られている。今回の負傷が今後の活動に与える影響については、今後の回復状況次第となりそうだ。



