帝京安積高和太鼓部、全国大会で優勝目指し熱い演奏を披露へ
帝京安積高和太鼓部、全国大会で優勝へ熱演

帝京安積高等学校和太鼓部は、31日に埼玉県で開催される「太鼓祭 第7回全国七人制和太鼓選手権大会」の一般部門と女子部門に出場します。昨年は優勝を逃した大会だけに、部員たちの練習には一層熱が入っています。

昨年の悔しさをバネに

同部は女子部門で過去2度の優勝を誇り、他の大会でも優勝経験を持つ実力校ですが、昨年は出場した3つの全国大会すべてで優勝を逃しました。女子部門に出場する部長の樽川愛生さん(3年)は、「ものすごく悔しくて、こんな思いは二度としたくないと思った」と当時の心境を振り返ります。優勝の自信があっただけに、結果を受け入れられなかったといいます。

そこで、優勝団体の動画を分析し、自分たちの演奏と比較。部員同士で演奏方法をアドバイスし合ったり、曲の編成を変更したりして、観客の心に残る演奏を目指して練習を重ねてきました。樽川さんは「全員が自分と仲間を信じ、悔いのない演奏で優勝したい」と力を込めます。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

観客投票で順位決定

大会は観客による投票で順位が決まるため、演奏だけでなくパフォーマンスも重要です。一般部門に出場する辺見柊斗さん(3年)は「笑顔やアイコンタクトなどを意識している。自分たちが笑えば、お客さんも笑って楽しんでくれる」と話し、観客を巻き込む演奏を心がけています。

先輩への思いも胸に

部員たちの心には、昨年日本一を取れずに卒業した先輩たちへの思いもあります。辺見さんは「先輩たちが果たせなかった日本一を自分たちが取って、先輩たちに誇りに思ってもらえる後輩になりたい」と意気込みます。王座返り咲きに向け、部員たちは熱い演奏を届ける覚悟です。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ