栃木県警が所有する現役パトカーとして活躍するスポーツカー4台が、県民や車好きの間で高い人気を誇っている。これらの車両は、主に交通安全の広報活動やパトロールに使用され、イベントなどで注目を集めている。県警の担当者は「歴代の担当者が守り続けてきた宝物であり、誇り。より長く働いてもらいたい」と語る。
4台のスポーツカーとその由来
4台はホンダNSX、日産フェアレディZ、日産GT-R、レクサスLC500で構成される。NSXとフェアレディZは、それぞれ2000年と2007年に、県内に工場を構えるホンダと日産自動車の地元工場から「地域貢献に寄与したい」と贈られた。GT-Rとレクサスは、2018年と2020年にそれぞれ地元住民から寄贈されたもので、これにより4台がそろった。県警が公費を使わずに複数のスポーツカーを所有するのは全国的にも珍しいという。
活躍の場と維持管理
これらの車両は、交通安全運動や関連イベントで積極的に出動し、一般公開も行われる。整備には通常のパトカー以上の手間がかかるが、県警は専門の整備士の協力を得て維持している。担当者は「これらの車両は地域との絆の象徴。今後も大切に使い続けたい」と話す。



