広島造幣局で桜の特別公開「花のまわりみち」始まる、65品種207本が咲き誇る
広島造幣局で桜公開「花のまわりみち」、65品種207本

広島造幣局で桜の特別公開「花のまわりみち」が開幕、多彩な品種が来場者を魅了

広島市佐伯区の造幣局広島支局において、9日から恒例のイベント「花のまわりみち」が始まりました。このイベントは、普段は自由に歩くことができない敷地内の桜を一般に公開するもので、今年で長い歴史を刻んでいます。期間は15日まで設定されており、多くの来場者が訪れています。

多様な桜の品種を楽しめる絶好の機会

1991年に始まったこのイベントでは、今年は「関山」や「松月」など、実に65品種、計207本の桜が展示されています。これらの桜は造幣局以外ではなかなか目にすることができない珍しい品種も含まれており、来場者に独特の鑑賞体験を提供しています。特に、期間中に見頃を迎える「今年の花」として選ばれたのは、薄桃色と白色の花が枝に連なって咲く「御室有明(おむろありあけ)」です。この桜は、桜の名所として知られる京都市の仁和寺に由来するもので、その美しさが際立っています。

昼も夜も楽しめる桜の魅力

造幣局広島支局の担当者は、「造幣局以外では見慣れない品種もあるため、ぜひ昼間だけでなく夜桜も楽しんでほしい」と話しています。イベントは午前10時から午後8時まで開催され、入場は午後7時50分まで可能です。夜間のライトアップにより、桜が幻想的な雰囲気を醸し出し、昼とは異なる表情を楽しむことができます。

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初めて訪れたという広島市西区の藤井正律さん(65)は、「それぞれ色や花の咲き方が違う特徴ある桜を楽しむことができた」と笑顔で語り、イベントの満足度の高さを物語っています。

記念品の販売や問い合わせ情報

構内には特設販売所が設けられ、開催を記念した貨幣セットなどが販売されています。これにより、来場者は美しい桜の思い出とともに、特別な記念品を持ち帰ることができます。問い合わせは造幣局サポートダイヤル(050-3501-0098)まで受け付けています。

このイベントは、広島の春の風物詩として定着しており、地域の観光振興にも貢献しています。多様な桜を一度に鑑賞できる貴重な機会として、多くの人々に親しまれています。

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