愛知県高浜市のうなぎ養殖会社が「にっぽんの宝物」で審査委員特別賞を受賞
愛知県高浜市に本拠を置くうなぎ養殖会社ヤマヤ養魚の白焼きうなぎ「碧海メスうなぎ 極み」が、全国の地方の宝物を発掘するコンテスト「にっぽんの宝物グランプリ」において、審査委員特別賞を受賞しました。同社の糟谷禎社長は受賞報告のため高浜市役所を訪問し、杉浦康憲市長に栄誉を伝えました。
伝統と革新が評価された白焼きうなぎ
ヤマヤ養魚は高浜市で三代にわたってうなぎ養殖を続ける老舗企業です。受賞商品である「碧海メスうなぎ 極み」は、冷凍の白焼きうなぎとして提供されており、その特徴はふっくらとした身とさっぱりとした味わいにあります。皮が軟らかく、冷めても美味しさを保つ点が高く評価されました。
この商品は同社のインターネットサイトで直接販売されているほか、高浜市のふるさと納税の返礼品としても採用されており、地域の特産品として広く親しまれています。
「にっぽんの宝物グランプリ」とは
にっぽんの宝物グランプリは、にっぽんの宝物JAPAN事務局が中心となり、全国の自治体、金融機関、商工会などと連携して実施されるコンテストです。地方に眠る優れた商品やサービスを発掘し、その価値を広く伝えることを目的としています。今年のコンテストは2月28日と3月1日に東京都内で開催され、ヤマヤ養魚のうなぎは「食×地域価値部門」において審査委員特別賞を受賞しました。
さらなる高みを目指す糟谷社長
受賞報告の場で糟谷社長は、「今回の受賞を励みに、コンテストでの調理手順などを見直し、次回はグランプリを獲得したい」と意気込みを語りました。この発言は、伝統を守りながらも常に品質向上に取り組む同社の姿勢を如実に表しています。
愛知県高浜市発のうなぎ養殖技術と商品開発の努力が、全国規模のコンテストで認められたことは、地域産業の活性化にも寄与する成果と言えるでしょう。



