金田正一さんの息子が始球式 ヤクルト戦で俳優の賢一さんが登板
2026年6月7日、神宮球場で行われたヤクルト戦の始球式に、通算400勝を挙げた名投手・金田正一さんの息子で俳優の金田賢一さんが登場した。この試合は神宮外苑創建100周年を記念したイベントの一環として開催され、ヤクルトの前身である国鉄などで活躍した父に代わっての大役を果たした。
父のユニホームで登板
金田賢一さんは、父が現役時代に着用していたユニホームを身にまとい、マウンドに立った。始球式後、彼は「父が生きていれば、はってでもやったと思う」と感慨深く語り、貴重な姿を見せたことに「国鉄最後の時以来、人様に見ていただいていないので、来てくれた方の記念になれば」と述べた。右腕を力強く振り、観客の記憶に残る投球を披露した。
金田正一さんは2019年に死去しており、今回の始球式はその遺志を継ぐ形となった。賢一さんは俳優として活動する一方、父の偉業を称える機会を得て、野球ファンにも感動を与えた。



