大谷翔平、6勝目を挙げ投打で圧巻のパフォーマンス「修正できた」
大谷翔平6勝目、投打で圧巻「修正できた」

米大リーグは3日、各地で行われ、ドジャースの大谷翔平は敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発投手兼1番指名打者で出場し、6回2安打無失点で6勝目(2敗)を挙げた。打者としては4打数3安打2四球で、4試合連続の複数安打をマークした。ドジャースは7―0で快勝し、2連勝を飾った。

投打で圧巻のパフォーマンス

試合前にダイヤモンドバックスのロブロ監督が、ドジャースの大谷を評して言った。「メジャーリーグのさらに上のリーグがあったとして、そこでプレーできる数少ない選手の一人だろう」。その言葉通り、この日は投打ともに圧巻のパフォーマンスだった。二刀流でプレーしているだけでも次元が違うのに、他の選手とレベルが1段階、違うと言えるような実力を見せつけた。

投球内容

四回二死まで1人の走者も出さず、完璧に抑え込んだ。3番モレノに右翼線二塁打を許したが、次打者のアレナードにはこの日最速の100.4マイル(約161.6キロ)で詰まった三ゴロに打ち取った。四球と安打で一死一、二塁とされた六回は2番キャロルを二ゴロ併殺に仕留めてガッツポーズ。グラブを2度たたいて喜んだ。

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これで開幕から10試合に先発し、規定投球回には1イニング足りないものの、防御率は0.74となった。5月27日の前回登板では6回を無安打に抑えながらも制球に苦しんだだけに、「前回よりは確実に良かった。1週間の中で修正がしっかりできた」と手応えを語った。

打撃内容

打者としては一回に二塁への内野安打、六回に右前打、九回にはバットを折りながらも右前に運び、4打数3安打2四球。複数安打は4試合連続で、打率は3割1厘に上昇した。メジャーで重視される出塁率と長打率を足した指標「OPS」は0.941となり、ナ・リーグ3位となった。

「数字のバランス的には、特にOPSに関しては上がってきているのはいいこと。もう少し長打率が高くなってくれば、よりベストかなと思う」と大谷。投球に関しては「まだ5月が終わったぐらいの感じ」としつつも「非常にいいペースは保てている」とうなずいた。投打ともに充実の時を迎えている。

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