巨人が甲子園で阪神を4-0で下す 増田陸の適時打などが決勝点に
読売ジャイアンツが阪神タイガースを4対0で破り、甲子園球場で行われた4回戦を制した。試合は巨人の打線が早い回からチャンスをものにし、堅実な守備と投球で完封勝利を収めた。
2回表の攻撃で決定的なチャンスを生かす
巨人は2回表、無死1・3塁の好機を作ると、増田陸選手が左翼線への適時2塁打を放ち、先制点を挙げた。さらに同回、無死1・2塁では大城卓三選手が中前への先制打を放ち、追加点を加えた。続くキャベッジ選手も中前安打を放ち、この回だけで3点を奪う猛攻を見せた。
阪神の先発・才木浩人投手はこの回、打者8人に対し6安打を許し、2失点を喫した。一方、巨人の先発・則本昂大投手は4回を投げ、打者14人に対し4安打、6奪三振、1四球の内容で無失点に抑え、好投を披露した。
投手戦となった中盤以降
3回以降は両チームとも得点圏に走者を進める機会が限られた。阪神は4回裏にチャンスを作るも、巨人のリリーフ陣が踏ん張り、無得点に終わった。巨人は4回表にも増田陸選手が左翼線への2塁打を放ち、追加点を挙げて4点目を加えた。
試合後半は投手戦の様相を呈し、両チームのリリーフ陣が安定した投球を見せたが、巨人が早い回に奪った点差を最後まで守り切った。
選手別の活躍と今後の展望
巨人では増田陸選手が2安打2打点、大城卓三選手が2安打1打点と打線の中心として活躍。則本投手は今季初先発で勝利投手となった。阪神では先発の才木投手が2回を2失点で降板し、打線も4安打に抑えられるなど、攻撃が振るわなかった。
この勝利により、巨人はシーズン序盤の勢いを保ち、対阪神戦での優位を確立した。今後も投打のバランスが鍵となりそうだ。



