阪神・森下が初の2打席連続本塁打、佐藤に追いつく14号
30日、ゾゾマリンスタジアムで行われた阪神対ロッテ戦で、阪神の森下が自身初となる2打席連続本塁打を放ち、チームを4-3の勝利に導いた。三回に勝ち越し2ランを放った森下は、五回にも高めのカットボールをフルスイング。打球は左翼上段席に飛び込み、飛距離141メートルの会心の一発となった。
昨季の悔しさをバネに
昨季、本塁打と打点でリーグ2位の成績を残した森下。上回ったのはチームメートの佐藤だった。「尊敬しているけど、悔しいとも感じた。その悔しさを自分の力に変えたい」と振り返る。オフから取り組んだ打球に角度をつける練習が実を結び、今季14本目の本塁打。昨季23本の倍近いペースで量産している。
佐藤とのハイレベルな競争
佐藤も一回に先制アーチを放ち、打撃3部門でリーグトップを走るが、本塁打では森下が追いついた。森下は「あくまで自分の打撃をしっかりする」と語り、意識しつつも自身のスタイルを貫く。このハイレベルな競争が、首位を走るチームの原動力となっている。
藤川監督のコメント
藤川監督は「村上がエースらしい投球を見せてくれた。良い形でチームが勝てた」と、先発の村上を称えた。村上は八回途中3失点で自身3連勝を達成。ロッテは1点差まで追い上げたが、及ばず2連敗となった。



