クレボ、冬季五輪史上最多9個目の金メダル獲得 30キロリレーで圧勝
クレボ冬季五輪史上最多9個目金 30キロリレー圧勝

クレボが冬季五輪史上最多の9個目金メダル 30キロリレーで圧勝

2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックにおいて、スキー距離男子30キロリレーが行われ、ノルウェーチームが圧倒的な強さを見せて優勝を果たしました。特に注目を集めたのは、アンカーを務めたヨハンネスヘスフロト・クレボ=テーゼロ選手の活躍です。

史上最多記録を更新した瞬間

クレボ選手はこの勝利により、今大会で4つ目となる金メダルを獲得。これにより、冬季オリンピックにおける個人の通算金メダル獲得数を9個に伸ばし、史上最多記録を更新しました。ゴール後、彼は満面の笑みを浮かべて喜びを表現し、「最高だ。この記録をチームで達成できるなんて、こんな特別なことはない」と興奮気味に語りました。

圧倒的なレース展開

ノルウェーチームはレース序盤から優位に立ち、クレボ選手が最終走者としてバトンを受け取った時点で既にリードを築いていました。2位との差は12秒2と十分なマージンがあり、日本でも話題となっている驚異的なラストスパートを発揮する必要もなく、悠々とリードを保ち続けました。ゴール直前には観客席に向かって手を振る余裕すら見せ、圧倒的な強さを印象付けました。

全6種目制覇へ向けた意気込み

昨年の世界選手権に続き、今大会でも男子全6種目の完全制覇を目指すクレボ選手。残り2種目を控え、「世界選手権の時よりもいい準備ができた。楽しむことが重要で、それが結果に表れるはずだ」と自信に満ちたコメントを残しています。彼の調子とチームの結束力が、史上に残る偉業達成への原動力となっているようです。

冬季オリンピックの歴史に新たな1ページを刻んだクレボ選手の活躍は、今後の競技にも大きな影響を与えることでしょう。世界中のスキーファンが、彼のさらなる記録更新に注目しています。