Bリーグ1部(B1)のサンロッカーズ渋谷は7日、2026-2027年シーズンからチーム名を「東京サンロッカーズ」に変更すると発表した。本拠地を東京都渋谷区から江東区に移転するのに伴うもので、ロゴも一新し、イメージカラーを黄色から紫色に変更する。また、1月に行われた「Bリーグドラフト2026」の1巡目1位で指名した山崎一渉(米ノーザンコロラド大)との契約合意も併せて発表された。
神田康範社長「東京を代表するカルチャーに」
本拠地移転に伴い、地域名を「渋谷」から「東京」に変更したことについて、クラブ運営会社の神田康範社長は「クラブが東京を代表するカルチャーになるようにしたい」と力を込めた。新たなイメージカラーの「紫」は、情熱の「赤」と冷静の「青」を混ぜ合わせた色で、熱狂を生み出すと同時に、東京の洗練された文化をつくる意志を表現している。クラブによると、来季から始まる新トップカテゴリー「Bリーグ・プレミア」のクラブでは唯一の紫色だという。これまでの「黄色」はサブカラーとなる。
新ロゴとユニホームで新シーズンへ
新ロゴは、東京とサンロッカーズの頭文字「T」と「S」をモチーフに、太陽の力強さと丸みを感じる造形に仕上げた。外周の黄色は太陽光をイメージし、中心から延びる「S」がエネルギーの広がりを表現している。会見では、山崎との契約合意に加え、今季主将を務めたベンドラメ礼生、ジョシュ・ホーキンソン、ジャン・ローレンス・ハーパージュニアとの契約継続も発表された。
山崎一渉「ルーキーらしく全力でプレー」
山崎は米国でのプレーなど複数の選択肢で悩んだとしつつ、「日本に帰り、サンロッカーズで経験を積み、代表でもプレーすることが成長につながる」と入団を決断。「ルーキーらしく全力でプレーしていく」と意気込みを語った。クラブは来季、ホームアリーナも青山学院記念館(渋谷区)からトヨタアリーナ東京(江東区)に移転。アルバルク東京と共同利用する。



