J1百年構想リーグは30日、プレーオフ第1戦を開催。東西1位同士の対戦では、西の神戸が東の鹿島を5-0で圧倒した。東2位のF東京と西2位のC大阪、東3位の町田と西3位の名古屋は引き分け。第2戦は6月6日に行われる。
エース大迫の覚悟
神戸のFW大迫勇也が自らの決意をピッチで体現。前半に直接FKを決めると、50分には素早いスローインをボレーで蹴り込み、終了間際に左クロスを頭で合わせてハットトリックを達成。チームを大勝に導き、「やるべきことを再確認できた」と充実の表情を見せた。
チームの復調
4月のACLE準決勝敗退後、神戸は攻守の歯車が狂い、直近7試合で5得点11失点と低迷。大迫は「未来がない」と危機感を訴え、スキッベ監督と意見を擦り合わせた。この日は慣れた4バックで果敢なプレスと速攻を繰り出し、5得点を奪取。大迫は「言うからには責任を持たないといけない」と語り、強い神戸が戻ってきた。
スキッベ監督は「これ以上ない形で終えられた。来週も同じパフォーマンスを見せることが大事」とコメントした。



