バスケットボールのりそなBリーグプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)は7日、各地で準々決勝が行われた。B1昇格3季目でCS初出場の長崎が、爆発的な攻撃力で逆転勝利を収めた。
第3クオーターに一挙30得点
序盤は相手のペースに苦しみ、追う展開が続いた長崎だったが、第3クオーターに一変した。ガードの熊谷が果敢にドライブを仕掛け、突破から得点を量産。さらにチーム全体の連携がかみ合い、このクオーターだけで30得点を奪い、一気に逆転に成功した。
誕生日に自ら花を添えた司令塔
今季、B1の秋田から長崎に加入した熊谷は、この日が30歳の誕生日。「最高のプレゼントになった」と笑顔で振り返り、自らの活躍で勝利を引き寄せた。
強力補強でリーグ最高勝率
長崎は今季、米プロNBAで実績のあるジョンソンや韓国代表イ・ヒョンジュンらを補強。攻撃力が飛躍的に向上し、B1歴代最高の1試合平均91.2得点を記録。リーグ最高勝率を誇るなど、旋風を巻き起こしてきた。
リーグ制覇へ好スタート
ベテランの狩俣は「伝統のある強いチームになるためには、CSでの勝利はすごく大事」と語り、目標に掲げるリーグ制覇へ向けて、貴重な初戦をものにした。長崎の快進撃はまだ続きそうだ。



