J1名古屋グランパスは、サッカー百年構想リーグの最終節となる23日、敵地で広島と対戦する。現在、西の首位に立つヴィッセル神戸との勝ち点差はわずか1。逆転での首位浮上を目指し、チーム一丸となって全力を尽くす構えだ。
最終節で名古屋が1位になる条件
最終節で名古屋が西の首位に立つためには、主に3つのケースが考えられる。
- ケース1: 名古屋が90分で勝利し、神戸が90分で勝たない場合
- ケース2: 名古屋がPK戦で勝利し、神戸が90分で敗れる場合
- ケース3: 名古屋がPK戦で敗れ、神戸が90分で敗れる場合
名古屋グランパスとヴィッセル神戸の比較
| チーム | 順位 | 勝ち点 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 神戸 | 1 | 32 | 26 | 21 | +5 |
| 名古屋 | 2 | 31 | 29 | 24 | +5 |
名古屋がPK戦で勝ち、神戸がPK戦で負けた場合、勝ち点と得失点差が並ぶため、総得点の多いチームが上位となる。現時点では名古屋の総得点が3点多いが、23日の結果次第で総得点も並ぶ可能性がある。その場合は両チーム間の対戦成績で決まり、神戸が1位となる。
プレーオフラウンドとACLE出場権
西の1位は、リーグ優勝を決めるプレーオフラウンドで東1位の鹿島アントラーズと対戦する。勝者はアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権を獲得。敗れても予備予選に出場でき、そこでの勝者はACLE、敗者でも下部大会のACL2に出場できる。
ペトロビッチ監督の意気込み
ペトロビッチ監督は22日、愛知県豊田市での練習後、「まだ1位のチャンスはある。全力を尽くしたい」と語り、意気込みを示した。前節に1-6と大敗した反省を踏まえ、運動量や攻守の切り替えなどプレー強度の向上に取り組んできた。神戸も23日の同時刻に試合が行われるが、「勝つことにフォーカスする」と目の前の試合に集中する姿勢を強調した。



