テゲバジャーロ宮崎が百年構想リーグ1~4位決定戦へ、カターレ富山と初戦
テゲバジャーロ宮崎が百年構想リーグ1~4位決定戦へ

サッカーJ2・J3の特別大会「百年構想リーグ」は30日、40チームの頂点を決めるプレーオフラウンド1~4位決定戦が始まる。四つのグループに分かれた地域リーグラウンドを1位通過した4チームによるトーナメント戦が行われる。ウエストBグループ1位のテゲバジャーロ宮崎はまず、ウエストAグループ1位のカターレ富山と対戦する。(平井杏奈、山田太陽)

雨の中、プレーオフに向け練習するテゲバの選手たち(27日、宮崎県綾町で)

好調テゲバ、攻守で光る

地域リーグラウンドは2月に開幕し、九州、中国地方などの10チームによるウエストBグループに入ったテゲバは15勝3敗(うち2敗はPK負け)の好成績でグループ首位通過を決めた。勝ち点47は他の三つのグループを含めても最多。総失点を11に抑える一方、総得点は35と攻撃力も光り、FW土信田悠生選手は8得点を挙げてウエストBグループの得点王に輝いた。

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攻撃の起点として存在感を放ったのが副主将のMF奥村晃司選手だ。4得点、8アシストをマークし、土信田選手は「動き出せばパスを出してくれる。FWに点を取らせる選手」と信頼する。大熊裕司監督も「攻守両面でやりながらも得点に絡む」と評価する。奥村選手は「これからの2試合が一番大事。90分で決着をつけられるよう立ち上がりから出し切る」と語る。

県内各地でパブリックビューイング

30日のテゲバのプレーオフラウンド第1戦は午後6時から、長野Uスタジアム(長野市)で行われる。対戦相手の富山は地域リーグラウンドで37得点を挙げており、テゲバの大熊監督は「ボールを大事にする攻撃が多彩なチーム」と警戒する。

テゲバは富山戦に勝てば6月6日、ホームのいちご宮崎新富サッカー場で1、2位を決める第2戦に臨むことになる。DFの下川陽太主将は「勝って帰ってきて、サポーターの前で優勝したい」と意気込む。

30日のテゲバの第1戦は、宮交シティ(宮崎市)、イオン都城ショッピングセンター(都城市)、イオンモール宮崎(宮崎市)、新富町文化会館(新富町)、綾町高年者研修センター(綾町)の宮崎県内5か所でパブリックビューイングが行われる。参加無料、事前申込不要。詳しくはテゲバのホームページで紹介している。

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