陸上競技の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第2戦が23日、中国福建省アモイで開催された。男子110メートル障害では、昨年の世界選手権東京大会で5位に入賞した村竹ラシッド(JAL)が13秒13のタイムをマークし、2位に食い込んだ。
村竹ラシッド、安定した走りで2位
村竹は序盤からハードルをスムーズにクリアし、後半も加速を維持。優勝した選手には及ばなかったものの、終始安定したレース運びで上位を確保した。今季の好調ぶりを示す結果となり、今後のさらなる飛躍が期待される。
北口榛花は7位、中国の若手が圧巻の投てき
女子やり投げでは、パリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL)が60メートル08の記録で7位に終わった。一方、18歳の中国選手、厳子怡が71メートル74を投げ、世界歴代2位となるアジア新記録を樹立して優勝を飾った。北口は今後の調整を経て、さらなる記録更新を目指す。
- 男子110メートル障害:村竹ラシッド(13秒13)2位
- 女子やり投げ:北口榛花(60メートル08)7位
- 優勝:厳子怡(中国、71メートル74、アジア新記録)
ダイヤモンドリーグは各選手の年間ランキングにも影響する重要なシリーズであり、次戦以降の日本勢の活躍にも注目が集まる。



