ラグビー元日本代表FWピーター・ラブスカフニら3選手が引退会見 日本でのキャリアに感謝
ラグビー元日本代表FWのピーター・ラブスカフニ選手の引退会見が4月21日、東京都内で行われました。南アフリカ出身のラブスカフニ選手は、2016年から日本でプレーを続け、特に2019年のワールドカップ(W杯)日本大会では1次リーグ初戦のロシア戦でトライを奪うなど、日本代表の初の8強入りに大きく貢献しました。
会見でラブスカフニ選手は「日本でワールドカップに出場できたことは人生の思い出です。ここまでプレーできたことに心から感謝しています」と語り、日本でのキャリアに対する深い感謝の念を表明しました。また、現在所属するリーグワン1部の東京ベイでは10シーズンを過ごし、「スペシャルな時間を過ごせました。いつか必ず戻ってきます」と述べ、日本への愛着を示しました。
フォーリーとブルブリングも引退 日本ラグビーへの期待語る
この日の引退会見には、同じく東京ベイに所属し今季限りで引退するSOバーナード・フォーリー選手とFWデービッド・ブルブリング選手も登壇し、ファンに別れを告げました。
オーストラリア代表としても活躍したフォーリー選手は、「日本に7シーズンもいるとは思っていませんでしたが、これだけプレーできて光栄です。ここで築いた良い友情や思い出は、これからも心に残り続けるでしょう」と感慨深げに語りました。
ブルブリング選手は日本のラグビー界の現状について、「日本のラグビーのレベルは確実に向上しています。この良い流れが今後も続いていくことを期待しています」とコメントし、日本ラグビーの未来への期待を寄せました。
日本での長きにわたる活躍と貢献
3選手の日本でのキャリアを振り返ると:
- ピーター・ラブスカフニ: 2016年から日本でプレー開始。2019年W杯ではロシア戦でトライを奪い、8強入りに貢献。東京ベイでは10シーズンを過ごす。
- バーナード・フォーリー: オーストラリア代表としての経歴を持ち、日本では7シーズンプレー。東京ベイでの最後のシーズンを終える。
- デービッド・ブルブリング: 東京ベイで活躍し、日本のラグビー環境の向上を実感として語る。
これらの選手たちは、日本ラグビーの国際的な躍進に欠かせない存在として、多くのファンから愛されてきました。彼らの引退は、日本ラグビー界の一つの時代の終わりを象徴するものと言えるでしょう。
会見の最後には、3選手そろって今後の日本ラグビーへの応援メッセージを送り、長年にわたるサポートに対する感謝の言葉で締めくくられました。彼らの功績と貢献は、今後も日本ラグビー史に刻まれ続けることでしょう。



