堀島行真、後ろ向きゴールで五輪新種目デュアルモーグルの8強入りを決める
2026年2月15日、ミラノ・コルティナオリンピックでフリースタイルスキー男子デュアルモーグルが行われ、金メダルを狙う堀島行真選手(トヨタ自動車)が準々決勝で後ろ向きにゴールする珍しいシーンを披露しました。この新種目の競技で、ファンはヒヤヒヤさせられる展開となりながらも、堀島選手は見事に8強入りを果たしました。
バランスを崩しながらも転倒せず、絶妙な感覚でゴール
堀島選手は、1回戦が不戦勝だったため、2回戦が実質的な初戦となりました。最初のエアは見事に決めたものの、その後のターンでバランスを崩してしまい、そのまま2回目のエアに突入。何とか着地はしたものの、さらに態勢が不安定になり、後ろ向きの状態になってしまいました。しかし、絶妙なバランス感覚を発揮し、転倒することなくそのままゴールラインを越えました。
相手のニック・ページ選手(アメリカ)は、1つ目と2つ目のジャンプ台の間でコースアウトし、途中棄権となっていたため、堀島選手は準々決勝への進出を確定させました。五輪新種目であるデュアルモーグルは、まだなじみの薄い競技であり、このような緊迫した場面はファンに大きな緊張感を与えました。
冬季オリンピック2026での注目の一戦
ミラノ・コルティナオリンピックでは、日本選手団がメダルラッシュを続けており、堀島選手の活躍もその一環として期待されています。この日の試合は、速報ニュースで大きく取り上げられ、五輪ハイライト写真特集でも注目を集めています。堀島選手の後ろ向きゴールは、競技の難しさと選手の技術の高さを象徴する瞬間として、多くの人々の記憶に残るでしょう。
今後も、堀島選手をはじめとする日本選手の活躍に注目が集まります。冬季オリンピック2026は、さまざまな新種目が導入されており、デュアルモーグルを含むフリースタイルスキー競技は、さらなる興奮を呼ぶことでしょう。