高橋弘篤選手、スケルトン男子で23位 英国ウェストンが初優勝を飾る
高橋弘篤、スケルトン男子23位 英国ウェストンが初優勝 (13.02.2026)

高橋弘篤選手、スケルトン男子で23位に終わる 英国ウェストンが初優勝

2026年ミラノ・コルティナオリンピックのスケルトン競技が13日に開催され、男子3回戦と4回戦が行われました。日本代表の高橋弘篤選手(エフアシスト)は、合計タイム3分51秒63を記録し、23位という結果に終わりました。

英国のマット・ウェストンが圧巻のパフォーマンスで初優勝

昨年の世界選手権を制したマット・ウェストン選手(英国)が、合計3分43秒33という圧倒的なタイムで見事に初優勝を達成しました。ウェストン選手は、安定した滑りとスピードを武器に、他の選手を大きく引き離す強さを見せつけました。

高橋弘篤選手は、国際大会での経験を積み重ねているものの、今回のレースでは上位進出には至りませんでした。しかし、若手選手として今後の成長が期待されており、次の大会での活躍に注目が集まっています。

女子競技ではオーストリアのフロクが暫定首位に立つ

同日に行われた女子1回戦と2回戦では、ヤニネ・フロク選手(オーストリア)が合計1分54秒48のタイムで暫定首位に立ちました。フロク選手は、技術力の高さと冷静な判断力を発揮し、好スタートを切りました。

残念ながら、女子競技には日本選手の出場はなく、日本のスケルトン界では男子に比べて選手層の厚さが課題となっています。今後、女子選手の育成と強化が求められる状況です。

スケルトン競技の今後の展開に注目

スケルトンは、氷のコースをヘッドファーストで滑走する過酷なウィンタースポーツであり、選手の技術とメンタルの強さが試されます。今回の大会では、英国のウェストン選手のような強豪選手の活躍が目立ちました。

日本勢としては、高橋弘篤選手の今後の飛躍が期待されます。また、女子選手の国際大会への出場機会を増やすことで、日本スケルトン界全体のレベル向上が図られるでしょう。ミラノ・コルティナオリンピックでのさらなる熱戦が楽しみです。