オートバイの世界選手権シリーズ第4戦、スペイン・グランプリ(GP)が26日、スペイン南部のヘレスデラフロンテラにあるサーキットで行われ、最高峰カテゴリーのモトGPクラスにおいて、日本人ライダーの小椋藍選手(アプリリア)が5位でフィニッシュしました。
レース展開と結果
小椋選手は序盤から安定した走りを見せ、中団グループの中で着実にポジションを上げていきました。終盤まで激しい順位争いを繰り広げましたが、トップグループに食い込むには至らず、最終的に5位でチェッカーフラッグを受けました。
一方、優勝を果たしたのはアレックス・マルケス選手(スペイン、ドゥカティ)で、2位以下を大きく引き離す圧巻の走りで今シーズン初勝利を挙げました。2位にはフランチェスコ・バニャイア選手(イタリア、ドゥカティ)、3位にはホルヘ・マルティン選手(スペイン、ドゥカティ)が続き、表彰台をドゥカティ勢が独占する結果となりました。
小椋藍選手のコメント
レース後、小椋選手は「スタートはまずまずでしたが、ペースを上げきれず、上位との差を詰めることができませんでした。5位という結果には満足していますが、さらに上を目指して次のレースに向けて準備を整えたい」と語り、今後の巻き返しに意欲を見せました。
シリーズランキング
今回の結果により、小椋選手はシリーズランキングで現在6位につけています。次戦は5月10日からフランスGPが予定されており、さらなる上位入賞が期待されます。



