マキロイがマスターズ連覇を達成、史上4人目の快挙
男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは12日(日本時間13日)、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(パー72)で最終ラウンドが行われました。首位からスタートしたロリー・マキロイ(イギリス)が見事に優勝を決め、大会史上4人目となる2連覇を成し遂げました。
歴史的な勝利の瞬間
マキロイは最終日に5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算12アンダーでフィニッシュ。2001年から2002年にかけて連覇を達成したタイガー・ウッズ(アメリカ)以来、実に24年ぶりの快挙となりました。これでメジャー大会通算6勝目を記録し、優勝賞金として450万ドル(約7億2千万円)を獲得しています。
ウィニングパットを沈めた瞬間、マキロイは天を仰いで歓喜の叫びを上げました。「信じられない、またやってのけたんだ」と興奮を隠せない様子でした。試合後には「必ず形になると思っていた」とコメントし、連覇への強い信念を語っています。
激戦を制したマキロイ
今回のトーナメントは終盤まで混戦が続きました。マキロイは1打差でスコッティ・シェフラー(アメリカ)を抑えての優勝となりました。さらに1打差の3位にはキャメロン・ヤング(アメリカ)ら4選手が並ぶ接戦でした。
マキロイの連覇達成により、マスターズ史上の連覇達成者は以下の4人となりました:
- ジャック・バーク・ジュニア(1956-57年)
- アーノルド・パーマー(1958-59年)
- タイガー・ウッズ(2001-02年)
- ロリー・マキロイ(2025-26年)
松山英樹は12位でフィニッシュ
日本の松山英樹は最終日に7バーディー、4ボギーの69で回り、通算5アンダーの12位で大会を終えました。松山は安定したプレーを見せましたが、優勝争いには届かない結果となりました。
今大会は世界中のゴルフファンから大きな注目を集め、マキロイの連覇達成によって歴史に新たな1ページが刻まれました。ゴルフ界のレジェンドたちに並ぶ偉業を成し遂げたマキロイの今後の活躍が期待されます。



