ミラノ・コルティナ五輪で鍵山優真が銀メダル連続獲得、佐藤駿が銅で日本男子が複数メダルを達成
ミラノ・コルティナオリンピックは、2026年2月13日(日本時間14日未明)にフィギュアスケート男子フリーが行われ、日本の選手たちが目覚ましい活躍を見せました。鍵山優真選手(オリエンタルバイオ)が、ショートプログラムとフリーの合計で280.06点を記録し、2大会連続となる銀メダルを獲得しました。フリー演技では、父でありコーチの正和さんからの助言を受けながら、176.99点を挙げる安定したパフォーマンスを披露しました。
佐藤駿が逆転で銅メダルを獲得、日本男子の強さを証明
ショートプログラムで9位だった佐藤駿選手(エームサービス)は、フリーで186.20点の高得点をマークし、合計274.90点で3位に浮上して銅メダルを獲得しました。これにより、日本男子フィギュアスケートは、この種目で3大会連続の複数メダルを達成する快挙を成し遂げました。三浦佳生選手(オリエンタルバイオ)は、フリー170.11点、合計246.88点で13位に終わりましたが、チーム全体の活躍を支える一員として貢献しました。
金メダルはミハイル・シャイドロフ、イリア・マリニンは8位に沈む
優勝は、ミハイル・シャイドロフ選手(カザフスタン)が獲得しました。ショートプログラム5位から巻き返し、フリーで198.64点の高得点を記録して金メダルに輝きました。一方、ショートプログラム首位だったイリア・マリニン選手(米国)は、ジャンプにミスが相次ぎ、フリー156.33点、合計264.49点で8位に終わり、予想外の結果となりました。この大会は、選手たちの緊張感とドラマチックな展開が印象に残る競技となりました。