埼玉県秩父地域で酒造りの文化を背景にしたクラフトビールの祭典「秩父クラフトビアフェス」が、2026年5月3日と4日の2日間、秩父市の西武秩父駅前で開催されることが決まった。このイベントでは、地元の醸造所が手がける個性豊かなクラフトビールを味わえるだけでなく、秩父に伝わる伝統芸能のステージも同時に楽しめる内容となっている。
地元醸造所が提供するビール
クラフトビールの提供元は、秩父地域で活動する「秩父麦酒」と「矢尾本店 FEST365」の2社。それぞれが4種類ずつ、計8種類のビールを樽で用意し、来場者に振る舞う。価格は1杯800円から900円で、リーズナブルにクラフトビールの味わいを堪能できる。また、ホルモン焼きが付いた4種飲み比べセット(2400円)も販売され、ビールと料理のマリアージュを楽しむことも可能だ。
伝統芸能と地元アーティストのステージ
特設ステージでは、地元出身のアーティストたちによる歌やダンスのパフォーマンスが予定されている。特に4日には、秩父夜祭などで知られる「秩父屋台囃子」の実演が行われる。これは、地元住民で構成される宮地太鼓連と、秩父農工科学高校の秩父屋台囃子保存部の生徒たちが出演し、伝統の音色を響かせる。
イベント詳細
- 日時:2026年5月3日(日)・4日(月・祝)午前11時~午後4時
- 場所:西武秩父駅前(埼玉県秩父市)
- 入場料:無料(飲食は有料)
- 問い合わせ:西武秩父駅前温泉「祭の湯」(電話:0494-22-7111)
昨年の同フェスでは多くの来場者で賑わい、秩父の魅力を発信する場となった。今年もクラフトビールと伝統文化の融合を楽しめる2日間となりそうだ。



