気象庁は1日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より16日、平年より2日遅い。前線の影響で曇りや雨となっており、今後1週間も、前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込みだ。
九州南部には2日、台風6号が接近する見通し。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけている。また、強風や高波にも注意が必要だ。
梅雨入りの判断基準
気象庁は、梅雨入りの判断を「平年の梅雨入り時期を基準に、実際の天候の経過を考慮して総合的に判断する」としている。九州南部の平年の梅雨入りは5月30日ごろで、今年はそれより2日遅れた。
今後の天気予報
気象庁の1週間予報によると、九州南部は曇りや雨の日が続き、特に2日から3日にかけては台風6号の影響で大雨となる可能性がある。その後も前線の影響でぐずついた天気が続く見込み。
台風6号は、沖縄地方にも接近しており、すでに暴風域を伴っている。九州南部では、2日午後から風が強まり、夜には暴風域に入る可能性もある。停電などの被害も懸念されるため、早めの備えが必要だ。
気象庁は、最新の気象情報を確認し、安全確保に努めるよう呼びかけている。特に、崖や川の近くに住む人は、早めの避難を検討してほしいとしている。



