26日午前、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内の一部で震度3を観測しました。気象庁によると、地震の発生時刻は午前9時34分ごろで、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度3を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、南相馬市です。また、震度2を宮城県と福島県の広い範囲で観測しました。
原子力施設への影響
東京電力福島第一原子力発電所および第二原子力発電所では、地震による異常は確認されていません。また、東北電力の女川原子力発電所でも影響はなく、すべての原子力施設で安全が確認されています。
交通機関への影響
JR東日本によりますと、この地震による列車の運休や遅れは発生していません。ただし、今後の余震に備え、安全確認が行われる可能性があるとしています。
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に地震発生後2~3日は大規模な地震が発生する可能性があるため、注意が必要です。



