福岡・舞鶴保育園で工事中に一酸化炭素発生か 作業員3人と園児4人が病院搬送
保育園工事で一酸化炭素発生か 作業員と園児7人搬送

福岡・舞鶴保育園で工事中に一酸化炭素発生か 作業員と園児7人が病院搬送

2026年4月23日午前9時50分ごろ、福岡市中央区長浜1丁目の舞鶴保育園において、建物改造工事中に一酸化炭素が発生した可能性がある事故が発生しました。解体工事の関係者から「気分不良者がいる。携行できる発電機をたいていた」との119番通報があり、市消防局が対応に当たりました。

作業員3人と園児4人が体調不良を訴え救急搬送

福岡市によりますと、現場では改造工事が行われており、一酸化炭素の発生による事故とみられています。作業員3人が救急搬送されましたが、搬送時には意識があり、命に別条はない状態です。また、舞鶴保育園には0歳から5歳までの園児113人と複数のスタッフが在籍しており、事故発生後、全員が隣の建物へ速やかに避難しました。

避難先において、3歳から5歳の園児4人がのどの痛みや頭痛などの体調不良を訴え、市消防局のバスを使用して市内の病院へ移送されました。園児たちの容体も安定しており、重大な危険はないと報告されています。

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隣接施設の利用者には体調不良者なし

事故が起きた建物内には、老人福祉センター「福岡100プラザ」も併設されています。利用者とスタッフを合わせて約35人がいましたが、同センターからは体調不良を訴える者は出ておらず、全員が無事であることが確認されました。現場周辺では一時的に騒ぎとなりましたが、迅速な避難指示により混乱は最小限に抑えられた模様です。

市の関係者は「工事現場での安全対策を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。現在、消防や警察が詳細な原因調査を進めており、一酸化炭素の発生源や濃度についての分析が続けられています。保護者への説明会も開催される予定で、地域住民への情報提供が行われています。

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