福岡県古賀市の九州自動車道で発生した多重事故で、県警高速隊は3日、久留米市のトラック運転手の容疑者(51)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕した。
事故の概要
福岡県警察本部の発表によると、容疑者は5月29日午後1時頃、中型トラックを運転中、渋滞で停車していた6台に追突するなどした。この事故で、軽ワゴン車を運転していた福岡県篠栗町の会社員(33)が死亡し、別の中型トラックの会社員女性(28)が負傷した。容疑者は容疑を認めているという。
現場の状況
現場は片側2車線の区間。午前中に発生した別の事故の影響で規制が行われており、渋滞が発生していた。7台が絡む多重事故により、一時的に通行止めとなるなど、周辺の交通にも大きな影響が出た。
今後の捜査
県警高速隊は、事故の詳しい原因や状況をさらに調べる方針。容疑者の過失の程度や、渋滞に対する注意義務の有無などが焦点となりそうだ。



