台風6号、沖縄・伊江島で電線復旧作業中に男性2人感電、30代重体
台風6号で沖縄・伊江島の電線復旧作業中に感電事故

台風6号接近で九州・沖縄に被害、感電事故や負傷者相次ぐ

台風6号が接近した九州・沖縄では、強風や大雨による人的被害や建物被害が相次いで発生した。3日は東海や関東を中心に警報級の大雨となる見込みで、日常生活への影響が広がりそうだ。

読売新聞のまとめによると、九州・山口・沖縄の9県のうち、沖縄、鹿児島、宮崎の3県で計20人が負傷。2日午後5時現在、鹿児島、宮崎、大分の3県で計約550人が避難所に身を寄せている。

沖縄・伊江島で感電事故

沖縄県によると、伊江島(伊江村)で2日午前、電柱から垂れ下がった電線の復旧作業中に業者の男性2人が感電した。30歳代の男性は意識不明の重体、40歳代の男性は左手にやけどを負った。このほか、転倒などで15人が軽傷を負った。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

鹿児島県内では、60歳代と80歳代の男女2人が強風で転倒し、けがをした。

建物被害も多数

建物被害も相次ぎ、沖縄県では住宅のシャッターや屋根、窓ガラスなどが破損。鹿児島県でも風で壁の一部が飛ばされるなど、住宅12棟で被害が出た。

今後の見通しと影響

気象庁によると、東京都や神奈川、愛知県などでは3日夕方までに、短時間に大雨をもたらす「線状降水帯」が発生する恐れがある。

国土交通省などによると、3日は関東、東海、東北を中心に高速道路や国道が通行止めになる可能性がある。空の便では、羽田・成田空港発着の便などで日本航空が329便、全日空が287便の欠航を予定している。

台風の影響は広範囲に及び、交通機関の乱れや停電などが懸念される。関係機関は最新の情報に注意し、安全確保を呼びかけている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ