福島県沖で震度5弱、津波注意報なし、原発に異常なし
福島県沖で震度5弱、津波注意報なし、原発異常なし

26日午前、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内の一部で震度5弱を観測しました。気象庁によると、震源地は福島県沖(北緯37.2度、東経141.5度)で、震源の深さは約50キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.8と推定されています。

各地の震度

震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、相馬市、南相馬市、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、川内村など。震度4は福島県の福島市、郡山市、会津若松市、白河市、二本松市、伊達市、本宮市、田村市、須賀川市、鏡石町、天栄村、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町、塙町、鮫川村、石川町、矢吹町、棚倉町、矢祭町、泉崎村、中島村、西郷村、大子町、那須町、那須塩原市など。宮城県、山形県、茨城県、栃木県でも震度3から震度1を観測しました。

津波の心配なし

気象庁は、今回の地震による津波の心配はないと発表しました。海岸に到達するような津波は観測されていません。また、気象庁は「今後の地震活動に注意してください」と呼びかけています。

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原発への影響

東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に異常がないことを確認しました。現在、両原発では廃炉作業や使用済み燃料の取り出し作業が進められていますが、地震による影響はなく、作業は継続されています。また、東北電力の女川原子力発電所(宮城県)にも異常はありませんでした。

交通への影響

JR東日本によると、地震の影響で東北新幹線は一時運転を見合わせましたが、点検後、通常運行に戻りました。在来線も一部で遅れが出ましたが、大きな混乱はありませんでした。高速道路も平常通り通行可能です。

今後の注意

気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけています。また、地震後はがけ崩れや家屋の倒壊などの危険があるため、最新の情報に注意し、安全な行動を心がけてください。

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